東海圏自転車ツーリング日記

5月下旬に新しい自転車に乗り換えて
から2ヶ月経ちました。

雨降り以外、ほぼ毎日乗ってることも
あって、自分のものになってきた感じ
があります。

この2ヶ月間を通して新しい相棒との
生活のインプレッションです。

1.ママチャリがケンカ売ってこなく
　なった

　以前は時間帯がかぶるママチャリ通勤
　男に、ものすごく闘志を燃やされて
　ましたが私が自転車を替えたのを
　知るともう挑んでこなくなりました。
　それでいいのだよ。

2.もうあと一つ早く走れるギアが
　欲しくなった

　最初は今の自転車のスピードが怖くて
　仕方なかったですが、ちょっと乗ると
　すぐ慣れました。それどころか新たな
　欲が出てもっと早く走りたいと思って
　しまうんですよね。

3.車道走るようになってから、たまに
　車から嫌がらせされる。

　これは周りから言われていたこと
　だけど、ちょっとクラクション鳴ら
　される程度で今まで済んでました。

　でも今日また面白くないことが…。

　私が車道を走っていたら、後ろから
　ピーピークラクション鳴らす軽バン
　1台。

　信号3区間くらいずっと鳴らされて
　いたので停まったところで車の
　ほうへ向かっていきました。

　「危ないから歩道走れよ！」と運転手
　に怒鳴られたのですが、基本的に
　自転車は車道走るもの

　向こうの言い分は、「歩道側に自転車
　のマーク書いてあるからそっち走れ」
　ということらしい。

　あの標識は歩道走行が許可されている
　だけであって、原則は車道走行だと
　説明しても理解してもらえない。
　他分けがっ。

　ラチがあかないので、「鳴らされて
　いた数分間の間に、私に向かって
　クラクション鳴らしたり、幅寄せ
　したりしたのあなただけですよ。」
　といったら何も言わずに信号変わり
　様とともに去っていった。

　自分の言いたいことだけ言ってさぞ
　気持ちがいいでしょうね。

　5車線ある一番左側の路側帯を走って
　いるのにも関わらずわざわざ寄せて
　きますか？

　っていうか、「危ないだろ！」って
　いうのはクルマ側からの勝手な言い
　分であって、道路は車だけのもの
　じゃないはず。だからルールが
　あって、それを守って走っている
　はずなのに、文句を言われるのは
　筋が違うと思います。

　東京じゃ道路の中央よりを自転車
　走っていたりすることもあるから、
　そんなの見たら「プロトカルチャー！
　ヤックデカルチャー！」とでも叫ぶ
　のでしょうか。
　名古屋市は自転車との共存を推進
　してるのに全然浸透してませんね。

　とまぁ、すみません。最後は自転車
　乗りからのグチになっちゃいました
　ね。。。

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