東海圏自転車ツーリング日記

私の初号機を預けること早7ヶ月。
なんか自転車乗るのに一番よい
シーズンを丸ごと棒に振ってしまい
ましたが、ようやく修理から戻って
くる目処がつきました。

3月末に修理に出したあと、なぜ
こんなに時間がかかっていたか
ですが、すっ転んだ時にアルミ
フレームが曲がってしまい、修正
業者へ出すことにしました。

その際、組み立てた自転車のパーツを
外す必要があったのですが、クランク
のパーツ(足で漕ぐペダルがついてる
ところ)が外れず、壊さなければ取れ
なかったとのこと。

それを許可した上で修理を進めて
もらったところ、今度は代替パーツが
手に入らないという事態に。

自転車メーカ、部品メーカへお願い
するも、部品単体では売っておらず
完成車のみにしか取り付けてない
という、これまた面倒くさい部品で
あることが判明。

カトーサイクルからメーカへずっと
パーツくれ、とお願いしていましたが
先方からの応答無し。

もういいやとあきらめ、同じ長さで
別商品のクランクをつけてもらうよう
お願いしたところでした。

でもオリジナルのきれいなシルバー
メッキのパーツではなくなるので
少しがっかり・・・。

すると、お店のほうでダメもとで当た
ってもらった他の完成車メーカから
在庫があるよ、との連絡があったと
いうじゃないですか！

パーツはsugino(スギノ)というメーカ
のもので、オリジナルと全く一緒の
もの。RX500Tとか、電話では言って
ました。

やれやれ、これで元の状態に戻すことが
できそうです。


ただし、お値段がちょっと張って
15,000円くらいするとのこと。

シマノのパーツならその半額で済むし
グレードも上がるのですが、色は黒に
なってしまいます。

背に腹は代えられぬ、と修理をお願い
しました。

パーツが届くのが来週11/4～7のような
ので、私の手元に帰ってくるのは11月
中旬になりそうです。

半年ぶり以上の再会が楽しみです。

 

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5月の前輪タイヤパンクに続き、今度は

後輪がパンク。2ヶ月半の寿命なので

まあそれなりに持ったでしょうか。　

 

パンクのたびに自転車屋へお願い

してると近所の店では一本4000～5000

円も取られてしまいバカバカしい。

 

そこでこれも勉強と自分でタイヤの

張替えに挑戦しました。

 

タイヤとリムの間にドライバーを

差し込み、ぐりぐりと回転させ

ながらタイヤを引き剥がしていきます。

 



このとき注意するのは、一気に剥が
そうとして、タイヤ側にセメントが
全部取れてしまわないようにする
こと。というのは、リムのセメント
は毎回とらなくてもよく、次回
張替えの土台に使えるからなの
だそう。

まず用意したのは交換用のタイヤ。
これは今履いてるものと同じヴィッ
トリアのチューブラータイヤ220TPI
というのを購入。Y'sRoadで2100円
でした。そしてタイヤをリムに
貼付けるためのリムセメントを購入。
いうなれば接着剤です。

パンクした箇所を見ると、内側に
縫い付けてあるチューブが完全に
裂けてます。



もしかしたらパンクの時はものすごい
音がしたのかもしれません。

本当はここからはいいところなの
ですが写真がありません。というのも
リムセメントで手がベタベタになって
しまい写真撮ってる
余裕ありません
でした。なのでテキストのみで。

リムにタイヤをはめてどんな感じに
なるかを把握しました。
フィット感は良さそうです。

その後一旦タイヤをリムから外し、
両方にリムセメントを塗りました。
30～40分ほどしてベタベタしなく
なった頃合いをみて、タイヤを履かせ
ました。セメントを塗ると、最初の
頃のように思うようにはタイヤを
はめられず苦労しました。

タイヤに少し空気を入れ、はめた
タイヤがうまくリムの真ん中に乗って
いるかを確認します。タイヤを回し
ながらタイヤのセンターが振れて
ないかを確認しました。

これで張替えは一通り完了。

セメントが乾きタイヤがくっつくよう、
24時間は乗るなとのことなので、
一晩吊しておきます。


 

一晩明けて見てみると大分タイヤと
リムがなじんできていたので、
フレームにタイヤ装着。
 
リム横からタイヤの白い部分の厚みを
両側から見ます。
厚みは均一になってます。

さらにタイヤを回してみて横方向への
振れがないかも確認しましたが、
どうやら真っすぐ回ってるみたい。

あとは夜までもう少し寝かせて
今夜試走です。

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修理に出してから1ヶ月半もかかっていて
あまりにも遅いなぁと思い、こちらから
電話。

担当T氏によると、私の連絡先を間違えて
記録していたとのこと。でも折り返しの
電話は私の携帯へちゃんとかかって
きたよ。

状況としては、ねじれたフレームを業者
へ出す際に、どうしても外れなかった
クランクを壊した、なので、パーツを
つけたいのだが、どんなのがよいか？
とのことでした。

今付いているものと同程度のもので
いいですよと回答。

ボロボロになったGIOS純正のサドルは
メーカーから無事入手できることに
なったらしい。私もGIOS刺繍の入った
純正サドルが気に入っていたのでとても
嬉しい。

また、ドロップハンドルのバーテープも
純正で行けるとのこと。

修理が上がるのは来週末ってことだ
けど、私いないのですが。。。

おそらく自転車にお目にかかれるのは
来月になりそうです。

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3月末に段差で大コケして、ピット
(自転車屋)送りになった私のチャリ。

Fブレーキがタイヤに当たるのが気に
なりカトーサイクルで見てもらったら、
どうやらFフォーク自体が内側に捩れて
しまっているとのこと。

｢なぜこんな風になったか分からない
けど、転んだ時の衝撃が大きかったこと
を物語っているね｣と言われてしまい
ました。

まさにそのとおりです。。。

｢もう元には戻らないね｣とお店に言われ
てしまったけど、パーツのジオメトリー
を見てくれる業者へ出せば、ある程度の
解消はできるかもとのこと。

1年で廃車にするというのも名残惜しい
し、東京へ行ったら自転車見てもらう
にも馴染みのお店も近くにないことから、
この際すべて悪いところを見てもらう
ことにしました。

とりあえずメニューとしてお願いした
のは、以下。
・Fフォークおよびフレームの捩れ検査
・捩れていた場合の修復作業
・上記作業に伴うハンドルのテープ張替え
・上記作業に伴うワイヤ類の張替え
・ほころんだサドルの交換
・その他作業に伴う消耗パーツの交換

予算的におよそ3万くらい。数百円
くらいのパーツは断り入れずに交換
するけど、それ以上になるようだったら
連絡もらうことになってます。

本来ならそろそろ連絡があるはずなの
ですが、まだないのはこれ如何に…。

今週以降になると、引越し荷物に積め
ないので、自力で東京移動させること
になります(乗ってくわけじゃないで
すけど)

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以前もらったPanaracerにタイヤを履かせました。

 
前オーナーが買ったという、尾頭橋に
あるフクイサイクルへ持っていき依頼。

とりあえずレースしなくて初めてなら
と勧められたのがこのタイヤ↓


Vittoria　Rally　21-28。

後からネットでの評判を見ると、
・ガラスや小石ですぐにパンクする、
・トレッドが減ってもいないのに
　タイヤが裂ける

など、値段相応の代物なんでしょうか。

とりあえず1000kmくらいはもつとか
書いてある記事もあるし、通勤で使う分
には1000km走るなら往復20kmで50日、
約3カ月弱くらいはもちそうなので
様子見るにはいいかもしれません。

それよりもっと深刻だったのが、STI
レバーのほう。(STIレバー…シマノが
開発したドロップハンドル用のシフト
とブレーキレバーが一体化したもの)
 
店員さん曰く、｢乗れるには乗れますが
交換したほうがよいです。切り替えて
みてください｣というので、やってみる
とこれがまた重い、というか渋い…。

｢今までの泥や油汚れなどが詰まって
しまってるからでしょう｣という話
なのですが、素早いシフト操作は無理。

ちなみに店員さんにレバーのみ交換は
可能なのか？聞いてみると
・STIレバーのみ交換は可能。
・ただし片側だけではなく両側セット
　で交換になる
・それに合わせてワイヤーなども新調
　される
・バーテープも張替え

などと説明を聞いたうえで、自転車に
付いてるデュラエースは8段だから、
現行のデュラエースの部品はつかない
とのこと。8段で対応しようとすると
ティアグラでも105でもSORAでもなく
さらにその下のランクのClarisという
ブランドになるらしい。

見積もってもらった結果↓

STIレバー(Claris)　9,920
バーテープ　　　　1,000程度
工賃　　　　　　　5,000
===========================
　　　　　　　　　15,920-

さて、レバー交換どうしますか？

しばらく悩みそうです。

 

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