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ロードに乗っていたのは小学生の頃のロードマンコルモのみ! そんなロードビギナーの筆者が、22年間乗っていた相棒のクロモリMTBを手放し、ロードバイクなライフをつづる日記。主に筆者が住む東海圏内でのツーリングと旅先での観光やグルメについて紹介していきます。
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昨日、上司と分かれた後、自転車を
取りに行くと、ワイヤーロック施錠も
お構いなしに自転車が見当たりません。
もしや盗難にあったのでは?と歩道橋
に書かれた江東警察署へ電話。
電話に出た警察官は、「もしかしたら
自転車撤去されたかもしれないから、
連絡してみろ」と電話番号を教えて
くれました。
翌朝、それが江東区の自転車コール
センター(放置自転車の回収・処分を
行うところ)だと分かり、自分の自転車
が撤去されてないか確認。
最初に電話に出た職員♀がいうには、
昨日豊洲駅付近で撤去された自転車の
中にスポーツタイプはない、とのこと。
どうしてもその言葉を鵜呑みに出来ない
私は、検索してもらったデータベース
へのデータ登録が、まだ入力されてない
のでは?とか、業者が申告漏れをしたり
嫌な言い方だけど、自転車をくすねたり
してないかも疑いました。
そこで昨日撤去された自転車の中に、
スポーツタイプのものがなかったか
業者へ確認してもらうことは出来ない
のかとたずねました。
私が食い下がったのが気に食わなかった
のか相手の職員♀は逆切れしながら
グチグチ言い出したのですが、なぜ電話
出来ないのか?の理由をちゃんと説明
できなかったり、こちらが筋道を立てた
仮定も、自分のやり方は正しいから、
間違いないの一点張り。
私もだんだん疲れてきて、「そうしたら
被害届を警察に出すことになりますが、
本当にお宅のところに私の自転車はない
ですよね?」と念押ししたところ、
再度調べた結果、実は撤去されており
実車があることが判明。
どうやら職員♀がデータベースを検索
するときに防犯登録ありのチェックを
入れたまま検索しており、私の自転車
には登録がなかったことが原因だと
説明してくれたが、そんなの知った
こっちゃない。思いっきり相手の都合
いいわけじゃないですか。
とにかく自転車は盗難ではなく、撤去
されていたことが分かり、引き取りに
行くための説明を受けました。
引取りには身分証明書と鍵、撤去費用
4000円かかるとのこと。
しかも取りに来い、と言われたのは
新木場の先の夢の島・・・。
鍵(ワイヤーのダブルループロック)は
切られるし、4000円かかるし、踏んだり
蹴ったりな日でした。
ちなみにこんなところです↓
この後の写真は撮らせてもらえません
でしたが、恐ろしい数の自転車が
収容されていました。
施設のおっちゃんの話によると、江東区
の自転車撤去はオレンジの警告札を
つけてある自転車しか撤去しないとの
こと。
ただし、札をつけるのが7-8時、撤去
は9時過ぎには始まるらしく、すぐに
とらないといけないようです。
だとしたら、その時間を外して自転車
停めるしかないようですね(違
去年12/1に改正道交法が施行されました。
大きくポイントは2つあって、そのうち
の一つが「自転車の走行」に関わるもの
でした。
◆自転車などの軽車両が通行できる
路側帯は、道路の左側に限ることが
明確に規定されました。
※路側帯の右側を通行した場合は、
「通行区分違反」として3ヶ月以下の
懲役または5万円以下の罰金となります。
◆ブレーキを備えていない軽車両と認め
られる自転車は、警察官が停止させて
ブレーキの検査が行われます。
車と同じ左側を走らない、いわゆる
逆走がなくなるのは、自転車を乗る側
からしても歓迎されるものだと思い
ます。
ただ、今回の改正については、子供や
老人に対しても、同じように取り締まる
のか課題が残りますね。
ましてや、自転車には免許もなく誰もが
運転できるわけですし、交通ルールを
教える機会もなければ誰も守れないの
では?先の話のつづきで、外国人には
どう対処するのでしょう?